WSJT-xを立ち上げてからJTAlertを開いて下さい。メニューからsetting→manage settingを選びます。
ここに挙げたのは代表的な設定項目だけです。その他色々ありますのでご自分で最適化して下さい。
【applications-Auto-start】
ここに登録して置けば、ソフトを一緒に立ち上げてくれるし、終了もしてくれます。FBですねー。終了はJTAlertを終了させると他のソフトも終了します。
【applications-WSJT-x/JTDX】
resend WSJT-x UDP packets(received only)にチェックを入れてip addressに127.0.0.1を入力して下さい。UDP PORTは2334です。これでWSJT-xからgrid tracerにデータが転送されます。(FT-8の信号が行き交う様が世界地図上でグラフィックとしてみれる)超FB!!
デコードが終わる前から相手から自分にデータが飛んでるのが視覚的に分かるのが面白いです。珍局からの信号デコードが終わるまでの 15秒間のワクワクが違う訳ですよ。見えていますからね。来た♪来た♪来たーっ♪っで無事73が貰えて交信成立。ヤッホー!!
【web services-online LOG books】
交信データをリアルタイムにアップする設定です。FT-8は交信数がとても多く成る為、LOG登録からeQSLカード発行までを自動で行うのが一般的です。
【station callsign】
コールサインサインと位置情報を設定します。
基本的な設定はこんな感じです。その他にも色々あるのですが使いながら少しずつ理解を深めて行くと良いと思います。第一段階は動けば良しという事で、、、
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